この歳になって初体験・・・会社に定期的にやってくる献血にチャレンジしてみたお。
今までやろーと思ったコトもなかってんけど、なんとなくデブで暑がりで血の気多そうやし
ちょっと涼しくしてもらって、抜いた血の分は体重減るんじゃね?って感じの浅い考えで〜。

初めてやから200にしてもらおっかな〜とか考える余地もなく、強制的に400でした。
コイツじゃんじゃんとっても大丈夫と思われてんやろなぁ。まぁその通りやってんけど。
昔痩せてる頃は貧血っぽかったのにそんな気配もなく、全然屁でもなかったわ。むしろスッキリ?!

血ぃとってくれた人が歳くったサザエさんみたいな豪快なおばちゃんでめっちゃおもろかってん。
『針は太いけど切れ味は抜群なんでスパっといけるえ〜』
『恐かったら見んとき〜見たら余計痛なるから〜』
『タバコ吸う時はフラ〜ってなるかもやから座って吸いな〜』
『酒飲んだらいつもより回るん速いから飲み放題は損やでやめとき〜』
吸うな飲むなじゃなくて、あえて吸う時飲む時のアドバイスしてくれるなんてスバラシイじゃないの。
こーゆーおばちゃん好き。言い回しも指導内容も的確すぎて気持ちよかったわ。
中年のにごり目の血ぃでもどっかで役に立つんやったらええわいな。これからもやっていこっかね。