げつ


まったく調理感のない詰めただけのチビ弁・・・
『煮干し貼りメシ・ハム・カニカマ・パプリカマリネ・うずら水煮・プチトマ』
こんだけでも残したくなるほど腹減らん子ちゃん。
  
泣くつもりなんかさらさらなかったのに、朝一からチーフに涙ながらに訴えてしまった。
やり方の違いへの戸惑いとか、覚えられへんもどかしさとか、役立たずの申し訳なさとか
全部わかってくれてて、みんな最初そんなもんやから全然背負って気重にならんでええって
せっかく違う会社のスキルを持ってるんやから、それも活かしつつ取り入れていって
やりやすいやり方に変えていって徐々によりよくすればいいって言われてちょっとだけ楽になった。
中途で新しく入ってきた人が慣れる前にしょーもないコトで神経質にすぐ泣き入るんを
前の会社でさんざん見てきてたけど、まさか自分がそんなんなるとは思わんかったな。
今教えてくれてる人はかつてのウチのよう。段々イラってきてるんよーわかる。
「さっきも言いましたけど」「覚えられへんかったらメモって」・・・うん、そらそーや。
オレも教える時はそー思ってたよ。「何回言わすねん、覚える気ないやろボンクラ!」ってね。
でもほんま流れがバラバラすぎてどこをメモったらええかもわからんねん。
とりあえず今日にでも辞めたい訴えは今週末にもっかい答えを出すということでおさまりました。